ゆるキャラグランプリ2018のランキング!組織票にも負けず1位は・・

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社会

 

2018年11月18日に結果発表となった「ゆるきゃらグランプリ2018」

 

 

組織票疑惑の報道がされる等して、いつもより注目度が上がったような・・・

 

さて、このゆるキャラグランプリのランキング結果は以下のようになりました。

 

 

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ゆるキャラグランプリ2018のランキング結果

それでは今回のグランプリのランキング結果を、第5位から順番にキャラクターの簡単な紹介にあわせてメモしておきます!

 

第5位 滝ノ道ゆずる

(所属:大阪府箕面市)

 

大粒で風味や香りの良い「箕面の柚子(ゆず)」をアピールするが彼の仕事だそうです。

 

 

 

第4位 一生犬鳴!イヌナキン

(所属:大阪府泉佐野市)

 

 

イヌナキンは左のキャラで、右側はゆるナキン

 

 

イヌナキンは犬鳴山の義犬伝説の末裔とか。。

年齢は20歳

 

「ゆるナキン」は、イヌナキンの分身だそうです。

 

 

 

 

 

第3位 こにゅうどうくん

(三重県四日市市)

 

組織票疑惑で話題となった「こにゅうどうくん」は第3位でした。

 

地元のお祭りに登場するお化け、『大入道(おにゅうどう)の「息子」』として誕生したそうです。

 

それで「こにゅうどう」なんですね。

 

 

年齢は「永遠の6歳」

 

 

第2位 ジャー坊

(所属:福岡県大牟田市)

 

このジャー坊は「大蛇の化身」だそうです!

 

炭鉱のまちの人々からもらったつるはしとヘルメットを身に着けています!

 

ジャー坊たいそうっていうのがあります。

 

 

第1位 カパル

(所属:(公財)志木市文化スポーツ振興公社(埼玉県))

 

種族は見てのとおり、カッパだそうです。

 

性別はオスでもメスでもないらしい。

 

公式ツイッターのフォローは38,778(2019年1月28日現在)

 

 

ネット投票で暫定4位でしたが、約89万票を獲得して第1位に輝きました!

 

 

 

 

 

 

ゆるキャラグランプリのランキング上位を狙った組織投票の報道

今回のグランプリについて話題になったのは、グランプリで第3位となった『三重県四日市市が市のキャラクター「こにゅうどうくん」を1位にするため、組織票を投じていたことが分かった』という報道でした。

 

 

四日市市観光交流課の職員らが約2万件のIDを取得し、希望に応じて各部局に割り振り、連日大量投票を行っていたと報じられています。

 

ただし、判明四日市市側は無理強いもしていないということで、報じられたような組織票は認めていません。

 

 

その他の自治体でも組織票の噂が聞かれましたが、結局、どこの自治体もやっているんでしょうね。す。

 

 

一方、第1位となった志木市文化スポーツ振興公社の担当者では、「職員が5人ほどしかいなくて組織票の『そ』の字も出せない弱小団体」と報じられており、89万票をどのように集めたのか?

 

逆にその秘密をしりたいと思ってしまいます!

 

 

 

報じられた情報では、「こにゅうどうくん」の場合、11月1日の時点でおよそ118万票を獲得し暫定1位になっていたと言われています。

 

組織票だとしても、118万票というのはすごい数です。

 

 

 

ゆるキャラのエントリー数は何と・・

 

このゆるキャラグランプリへのエントリー数は、企業部門とあわせて909体だそうです。

 

 

2011年のゆるキャラグランプリに輝いたのは、「くまモン」でした。

 

 

公式サイトに掲載されている情報から、最近のエントリー状況を見ると、

 

2011年は348体

 

2012年は865体

 

2013年は1581体

 

2014年は1,699体

 

2015年は1,727体 最多

 

2016年は1,421体

 

2017年は681体

 

 

ということで、2015年がピークで、2018年は2017年と比べて若干増えています。

 

 

こういうのも世相や景気に影響されるのでしょうかね???

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