1つの映画で登場するヒーローの数が「世界で一番多い」ものは

アニメ・テレビ

小さい男の子たちが、誰でもきっと大好きなのが「スーパー戦隊シリーズ」です。

平成最後のスーパー戦隊シリーズになっている「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で、なんと43作目となっています。

実はこのスーパー戦隊シリーズの中から、なんと世界一になっているものがあるんです!!

それは・・・・

1つの映画で登場するヒーローの数、世界一

なんです。

さて、一体、その映画とはどの映画なんでしょうか?

1つの映画で登場するヒーローの数が「世界で一番多い」ものは

スーパー戦隊シリーズの映画の中で、世界一になっているもの・・・。

それがこの映画

2011年6月11日に公開された「海賊戦隊ゴーカイジャー」の劇場版の作品です。

いや〜、ゴーカイジャーって懐かしい!!

見てました!!

ところで、この映画がなぜ世界一になったのか・・・というと、

この映画がですね

なんと

「スーパー戦隊35作記念並びに東映創立60周年記念作品」

という記念すべき作品だったから、相当な力が入った

ということのようです。

登場ヒーロー数はなんと199名!

そこで、この映画が世界一に認定されている理由となったのが、登場ヒーロー数です。

その数は 199名

この数が世界一となっているんです。

歴代スーパー戦隊35組から総勢199名の戦士が登場しています。

内訳を見ると、

・ゴーカイジャーから6人

・前作のゴセイジャーから6人

・ゴレンジャーからシンケンジャーまでが176人

・番外戦士が10人

・アカレッド

の計199名。

仮面ライダーシリーズの映画でも、過去のレジェンドライダーがたくさん出てくる映画があります。

しかし、戦隊モノのようにこんなに登場キャラが多い複数のチームじゃないんで、過去のキャラを出してもここまで多くなりません!

199人も出てきたら、正直、誰が誰だか正確に言える人は、日本でもかなり限られる、、、というか、相当なマニアな方じゃないとできないでしょうね!

この世界一のヒーロー映画の評価は?

この出演ヒーロー数で世界一になったこの映画は、一体どんな評価だったんでしょうか?

まず、この「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」ですが、スーパー戦隊シリーズの劇場版としては初の本格的な長編作品だったんです。

上映時間は歴代最長の80分

スーパー戦隊シリーズの映画では本当に長編です。

そして、その興行収入ですが、

wikiペディアによると、

・全国282スクリーンで公開

・2011年6月11〜12日の初日2日間で興収2億8861万400円

・動員24万9007人を記録

映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位を獲得

という、スーパー戦隊ではなかなかの成績となっています。

この映画を見た方たちの感想は・・・

まさか泣くとは思わなかった・・・って

泣いた方多かったようです!!

評価高いです!!

まとめ

ということで、スーパー戦隊シリーズの映画の中で、登場するヒーローの数が世界一多い映画を紹介しました。

この「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」は、作品としても、泣かせるレベルの高いクオリティ?となっています。

まだ見ていない人も、この機会に見てみては?

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